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本日お届けいたしますのは、京都のお抹茶に関するお話でございます。
京都と申しますと、やはりあの一服の清涼感を求めたくなりますわね。
けれど、いざ暖簾をくぐろうといたしますと、「どこも長蛇の列」と、心が折れそうになった経験、ございませんか?
実はわたくし、昔は「老舗のお抹茶なんて、正直雰囲気だけでお味は一緒なのでは?」なんて、いささか生意気なことを思っておりましたの。でも、本物の老舗でいただいた一杯は、そんな過去の自分を茶筅(ちゃせん)でシャカシャカとかき混ぜてやりたいくらい、衝撃的な美味しさでございました。
そこで今回は、観光客で溢れかえる京都でもゆったり過ごせる、地元民御用達の穴場な老舗から、並んででもいただきたい王道の抹茶スイーツまで、優雅に徹底ガイドいたしますわ!
これを読めば、もうお店選びで迷子にはさせませんことよ。
どうぞ、最後まで甘美な京都の旅をご堪能くださいませ。
- 京都の抹茶老舗が愛される理由とは?歴史と「本物」の味わい
- 【王道】初めてならココ!京都を代表する人気抹茶老舗2選
- 【超穴場】静寂と伝統を独り占め。地元民が教えたくない名店3選
- 旅の思い出を持ち帰ろう!老舗のおすすめ抹茶土産
- まとめ
京都の抹茶老舗が愛される理由とは?歴史と「本物」の味わい

京都の街を歩いておりますと、ふと漂う芳醇な茶葉の香りに、心がほどける瞬間がございますわね。
でも、皆様。「抹茶なんて、どこで飲んでも緑色の粉でしょ?」なんて、昔のわたくしのような無粋なことを考えてはいらっしゃいませんか?(笑)

みやび、実は、京都の老舗がこれほどまでに愛され、長い行列を作ってでも求められるのには、単なる「映え」や「ブーム」では片付けられない、深~い理由がございますのよ。

ええ、姉さま。その秘密は、悠久の時を超えて受け継がれてきた「歴史」と、頑ななまでに守り抜かれた「本物へのこだわり」に隠されておりますわね。
なぜ私たちは、京都の抹茶にこれほど惹かれるのか。まずはその奥深い世界の扉を、少しだけ開いてみましょうか。
宇治茶の歴史と京都ブランドの信頼性
<皆様、お手元の抹茶ラテやスイーツ、実はとんでもない歴史を飲み干していることにお気づきでしょうか?

みやび、京都・宇治でお茶の栽培が本格化したのは、なんと鎌倉時代から。足利将軍家や豊臣秀吉公といった、歴史上の雲上人たちが愛した味こそが、この宇治茶のルーツなのですのよ。

ええ、姉さま。「京都の抹茶」というだけで私たちが全幅の信頼を置いてしまうのは、800年もの間、茶師の方々が命がけで品質を守り抜いてきたという、揺るぎない実績があるからですわね。

そうなの。ただのブランドロゴではなく、そこには先人たちの執念すら感じる「プライド」が詰まっております。一口いただくたびに、歴史の重みで背筋がスッと伸びるような思いがいたしますわね。
カフェだけじゃない!老舗ならではの「空間」の楽しみ方
老舗の少し重厚な暖簾をくぐった瞬間、まるで結界を越えたかのように、スッと空気が変わるのを感じたことはございませんか?

みやび、最新のおしゃれなカフェも素敵ですが、老舗の魅力はなんといっても、その「空間」そのものが芸術品であることですのよ。

ええ、姉さま。手入れの行き届いた坪庭の苔、使い込まれた茶釜の音、そして凛とした静寂…。ただお茶を飲むだけでなく、空間ごと五感で味わう贅沢は、まさに大人のテーマパークでございますわね。
【王道】初めてならココ!京都を代表する人気抹茶老舗2選

京都には星の数ほどお茶屋さんがございますが、「まずはここを知らずして京都の抹茶は語れません」と断言できる、王道中の王道をご紹介いたしますわ。
「スタンダードを知りたい」という初めての方には、間違いなくこの2軒をおすすめします。
正直なところ、いつ行っても驚くほどの行列で、わたくしも何度「今日は諦めて帰りましょうか」と挫けそうになったことか(笑)。
けれど、その先には並んだ疲れさえ一瞬で吹き飛ぶ、極上の感動が待っているのです。
「並んででも食べたい」と世界中の人々を惹きつける、その圧倒的な実力を、わたくしの実食レポートと共にお届けいたしますね。
1. 中村藤吉(京都駅店)アクセス抜群で極上の抹茶スイーツを
京都駅に降り立った瞬間から、抹茶の誘惑は始まっておりますのよ。
改札を出てすぐという、魔法のような立地にあるのがこちら。 わたくし、新幹線の時間ギリギリまで粘ってでも、ここの『生茶ゼリイ』だけはいただかないと気が済みませんの(笑)。

みやび、見てちょうだい。運ばれてきた器を見た瞬間、その深い翡翠(ひすい)色にハッとさせられますわね。

ええ、姉さま。スプーンですくって一口頬張れば、つるんとした喉越しと共に、濃厚で深みのある抹茶の香りが口いっぱいに広がり、思わず「ん~っ!」と声を漏らしてしまいそうになりますわ。
「駅ナカのお店でしょ?」なんて侮ってはいけません。老舗の誇る技術が詰まったその味わいは、まさに京都の玄関口で洗礼を受けるような衝撃。
人気店ゆえの混雑も、この至福の一口のためなら喜んで耐えられますわよ。
中村藤吉京都駅店へのアクセス
- 住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 3F [JR西口改札前イートパラダイス]
- 営業時間:カフェ 11:00~22:00 (L.O. 21:00) / 銘茶売場 11:00~21:00
- Googleマップ:中村藤吉本店 京都駅店の地図はこちら
2. 祇園辻利(祇園本店)京都らしい賑わいの中で味わう特選パフェ
京都・祇園のメインストリート、四条通を歩いていて、このお店の行列に目を奪われない方はいないでしょう。
八坂神社のすぐ目の前、まさに京都観光の心臓部とも言える場所に鎮座するのが、こちらの老舗でございます。
正直に申し上げますと、階段の下まで伸びる行列を見た瞬間、「これは何の修行かしら?」と遠い目をしてしまったことも一度や二度ではございません(笑)。
ですが、その賑わいと熱気こそが「ああ、今わたくしは京都にいるのですわ!」という高揚感を高めてくれるスパイスでもありますの。
お着物姿の観光客の方々に混じって並ぶ時間も、また一興。この先に待つご褒美を思えば、待ち時間さえ愛おしく思えてくるから不思議ですわね。

みやび、見てちょうだい! そして、ようやくありつける『特選都路里パフェ』の、あのお姿と言ったら! まるで京都の美味しいものを全て詰め込んだような、絢爛豪華な摩天楼が目の前に現れましたわね。

ええ、姉さま。抹茶アイス、カステラ、白玉、ゼリー。「こんなに大きくて食べきれるかしら…」なんて、思わず乙女ぶってしまいそうですわ(笑)。
ひとたびスプーンを入れれば、濃厚な抹茶とさっぱりとしたゼリーの絶妙なバランスに手が止まらず、気づけばグラスの底までペロリと完食しておりましたわ(笑)。
祇園辻利 祇園本店(茶寮都路里)へのアクセス
- 住所:京都市東山区四条通祇園町南側 573-3
- 営業時間:
【1F 祇園辻利(物販)】10:30~21:00
【2F・3F 茶寮都路里(カフェ)】10:30~20:30 (L.O. 19:30)
※予告なく変更となる場合がございます。 - Googleマップ:祇園辻利 祇園本店の地図はこちら
【超穴場】静寂と伝統を独り占め。地元民が教えたくない名店3選

さて、皆様。ここからが本当の意味での「京都の奥座敷」へのご案内でございます。
王道のお店の活気も素敵ですが、正直なところ「もう少し静かに、お茶と向き合いたい…」とお感じではありませんか?
実は京都には、観光客の方々の賑やかな声が届かない、結界が張られたような静寂に包まれた場所が存在いたします。
そこにあるのは、インスタ映えや流行とは無縁の、ただひたすらに研ぎ澄まされた「本物」の味わいと、京都本来の静けさだけ。
「ここは観光ガイドには載せないでほしい」
地元の方がそう言って口を閉ざす、とっておきの隠れ家たち。
本当はわたくしだけの秘密にしておきたかったのですが、ここまで読んでくださったあなた様にだけ、こっそりとお教えいたしますわね。
1. 茶寮 宝泉(下鴨)美しい日本庭園を眺める至福の座敷席
京都駅から少し離れた下鴨エリア。高級住宅街の静けさの中に、ひっそりと佇むのがこちらの名店でございます。
暖簾をくぐった瞬間、そこはもう別世界。築100年以上という数寄屋造りのお屋敷は、まるでおばあちゃんの家に帰ってきたような懐かしさと、背筋が伸びるような心地よい緊張感が同居しております。
通されたお座敷で、ふと顔を上げるとまあ、なんと美しい日本庭園でしょう! 「床に座って庭を見る」 ただそれだけのことが、これほどまでに贅沢な時間だなんて。日々の喧騒を忘れて、自分の心と向き合うような静寂がここにはございます。

みやび、この空間でいただくべきは、注文を受けてから職人さんが練り上げる『わらび餅』よ。見てちょうだい、運ばれてきた器の中には、琥珀色に輝く宝石のようなわらび餅が鎮座しておりますわ。

ええ、姉さま。「最初は何もつけずにどうぞ」というお言葉通りに一口いただくと……驚くほど滑らかで、それでいて押し返してくるような弾力! ほんのりとした上品な甘みが口いっぱいに広がり、次の瞬間にはスッと溶けてなくなってしまうのですわ。
あまりの喉越しの良さに、「あれ? わたくし、今わらび餅を飲みましたの?」と疑ってしまったほど(笑)。
ここに来なければ味わえない感動が、間違いなく待っておりますわ。
茶寮 宝泉(さりょう ほうせん)へのアクセス
- 住所:京都市左京区下鴨西高木町25
- 営業時間:10:00~17:00 (L.O. 16:30)
※定休日:水曜日・木曜日 - Googleマップ:茶寮 宝泉の地図はこちら
2. 虎屋菓寮 京都一条店(御所西):蔵と図書室がある知的空間
京都御所の西側、閑静な通りに佇むのが、泣く子も黙る和菓子の最高峰「とらや」様でございます。
「デパートでよく見るお店でしょ?」なんて思われた方、とんでもございません! こちらは、かつて宮中に和菓子を納めていた歴史を持つ、いわば聖地のような場所なのです。
一歩足を踏み入れれば、そこはもう美術館のような静寂。
テラス席からは歴史ある「蔵」や、お稲荷さんが鎮座するお庭を眺めることができ、そのあまりの上品さに、わたくしまで高貴な身分になったような錯覚を覚えてしまいます(笑)。

そして何より素晴らしいのが、併設されたライブラリー。「今日は本を片手に、知的なティータイムを…」なんて気取ってページを開いてみたのですが、運ばれてきた艶やかな羊羹とお抹茶を前にすると、もうダメですわね。

お姉様、本の内容なんてそっちのけで、その繊細な甘さと口溶けにうっとりされているじゃございませんこと? 完全に「花より団子」になっておりますわよ。

ふふ、結局「美味しかった~!」という感想しか残らないのですけれど、帰り道は心なしか少し賢くなったような気分になれる、不思議なパワースポットでもありますのよ。
虎屋菓寮 京都一条店へのアクセス
- 住所:京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400
- 営業時間:10:00~18:00 (L.O. 17:30)
※定休日:元日、毎月最終月曜日(祝日・12月を除く) - Googleマップ:虎屋菓寮 京都一条店の地図はこちら
3. Zen Cafe(祇園):老舗「鍵善良房」が手がける大人の隠れ家
祇園の華やかなメインストリートから一本路地へ入ると、そこはもう大人の迷宮。
「えっ、本当にここであってますの?」と不安になるような細い路地の奥に、ひっそりと佇むのがこのお店でございます。
こちらは、江戸時代から続く老舗中の老舗「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」様が、「大人が一人で静かにお菓子を楽しむ場所」として作られた、知る人ぞ知る隠れ家カフェ。
店内に入ると、和菓子屋さんとは思えない北欧家具のようなモダンな空間が広がっていて、そのギャップにわたくし、一瞬で恋に落ちてしまいましたわ。
ここでいただくべきは、本店とはまた違う、カフェ限定の『特製くずきり』や名物の『くずもち』。ぷるん、とした艶めかしい食感のくず菓子を口に運び、そこへ香ばしいブラックコーヒーを一口。
「和菓子に珈琲?」と疑うなかれ。この組み合わせが、驚くほど合うのです!
誰かとのお喋りも楽しいけれど、ここでは読みかけの本を片手に、静寂と味覚だけに集中する。
そんな「出来る大人の女性」を演じながら、心の中では「美味しすぎて止まりませんわ~!」と叫んでおりますの(笑)。
Zen Cafe(ゼンカフェ)へのアクセス
- 住所:京都市東山区祇園町南側570-210
- 営業時間:11:00~18:00 (L.O. 17:30)
※定休日:月曜日(祝日の場合は翌日) - Googleマップ:Zen Cafeの地図はこちら
旅の思い出を持ち帰ろう!老舗のおすすめ抹茶土産

楽しい京都旅行も、いよいよクライマックス。「帰りたくない!」と駄々をこねたくなる気持ち、痛いほどわかりますわ(笑)。
でも、そんな寂しさを少しだけ紛らわせてくれるのが、京都の余韻を自宅まで持ち帰れる「お土産」の存在です。

みやび、帰りのお荷物がまるで筋トレ器具のような重さになってしまいましたわ。「買いすぎかしら?」と毎回不安になるのですけれど、これもまた旅の醍醐味と言えるのかしら(笑)。

姉さま、ふふっ。でもその重みの分だけ、京都を離れる寂しさが紛れる気がいたします。大切な方へ「京都の風」をお裾分けする瞬間は、旅の続きを楽しんでいるようで幸せな時間ですもの。

ええ、本当ね。それでは、わたくしたちが自信を持っておすすめする、絶対にハズさない老舗ならではの絶品土産をご紹介いたしましょう。
賞味期限や持ち運びやすさで選ぶポイント
お土産選びで「やっちまった…」と頭を抱えないために、少しだけ現実的なお話をさせてくださいね。
まず、京都の生菓子(わらび餅や生茶ゼリイなど)は、鮮度が命。「賞味期限が当日中」なんてこともザラにございます。
これらは「ホテルでの夜食」や「帰りの車内で自分へのご褒美」として楽しむのが正解ですわ。
お配り用には、日持ちのする焼き菓子がベストですが、ここで注意したいのが「強度」。繊細なクッキーやラングドシャは、カバンの中で圧迫されると、帰宅する頃には「抹茶味の粉」になっている悲劇が。

移動距離が長い方は、しっかりとした箱入りのものや、個包装自体に強度があるものを選ぶのが、賢い大人の選択ですわよ。
配ると喜ばれる!個包装の抹茶スイーツ3選
職場やご友人への「バラマキ土産」、悩みますわよね。
「数が必要だけれど、チープなものは渡したくない」「京都らしい特別感も欲しい」
そんなワガママな願いを叶える、個包装かつ老舗のプライドが詰まった3品を厳選いたしました。
これを渡せば、職場の給湯室で「センスがいい!」と評判になること間違いなしですわ。
マールブランシュ 京都北山本店:優雅なティータイムを過ごすなら
北山通りの洗練された空気に包まれた、マールブランシュの聖地でございます。
こちらでは、お買い物だけでなく、併設されたサロンで作りたてのケーキやお紅茶を楽しむこともできますの。
「茶の菓」の世界観をじっくり味わいたい方は、ぜひこちらへ足をお運びくださいませ。
マールブランシュ京都北山本店
- 住所:京都市北区北山通植物園北山門前
- 営業時間:【ショップ】9:00~17:30
【サロン】10:00~17:30 (L.O. 17:00)
※定休日:なし - Googleマップ:マールブランシュ 京都北山本店の地図はこちら
マールブランシュ ジェイアール京都伊勢丹店 [B1F]:お土産選びに最適
新幹線の改札へ向かう前にサッと立ち寄れる、アクセス抜群の店舗です。
デパ地下(B1F)にございますので、他のお土産と合わせてチェックできるのも嬉しいポイントですわね。
マールブランシュジェイアール伊勢丹店・ロマンの森カフェへのアクセス
- 住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1F [ショップ]
- 営業時間:10:00~20:00※定休日:ジェイアール京都伊勢丹に準ずる
- Googleマップ:マールブランシュJR京都伊勢丹店
マールブランシュ 京都タワーサンド店:限定アイスバーは必食!
京都駅の目の前、京都タワーの1階にあるこちらの店舗。
ここに来たら絶対に食べていただきたいのが、店舗限定の『生茶の菓アイスバー』でございます!
ひんやり濃厚な抹茶アイスに、エスプーマのお濃茶ソースをディップして……もう、想像しただけでほっぺたが落ちそうですわ(笑)
マールブランシュ京都タワーサンド店
- 住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド 1F
- 営業時間:10:00~21:00
※定休日:なし - Googleマップ:マールブランシュ 京都タワーサンド店の地図はこちら
祇園辻利 祇園本店:情緒あふれる本店で
祇園のメインストリート、四条通の賑わいの中に堂々と鎮座する本店。
お店の前を通ると、焙じ茶を煎る香ばしい香りにふわりと包まれてもう、その香気だけで「あ、わたくし今、京都にいますわ!」と胸が高鳴ってしまいますの。
一歩足を踏み入れれば、そこはまさに「緑の宝石箱」。
2階の茶寮は大行列でも、1階のショッピングエリアは意外と狙い目なんですのよ。
ずらりと並んだ美しいパッケージを見ていると、まるで美術館にいるような気分になりますが、ここは心を鬼にして(?)カゴを持ちましょう(笑)。
なにより、「デパートでも買えるけれど、あえて本店で買ってきたの」という一言は、お土産の格をグンと上げてくれる魔法の言葉。本店限定のレアな商品も隠れておりますので、宝探しのようなワクワク感を楽しみながら、とっておきの一品を見つけ出してくださいませ。
【ここみのおすすめ!絶対ハズさない鉄板土産】『つじりの里』これを買わずして、何を買うのですか?と問いたくなるほどの名作。
薄焼きのロールせんべいを「パリッ」と噛んだ瞬間、繊細な生地がハラハラとほどけ、中から濃厚な石臼挽き抹茶クリームがとろりと溢れ出します。

ただ甘いだけではありません。抹茶本来のほろ苦さが鼻に抜ける、あの上品な余韻。
「もう一本だけ」と手を伸ばすが最後、気づけば一袋空けてしまう魔性の美味しさですわ(笑)。
軽くて日持ちもしますので、老若男女問わずどなたに差し上げても「さすが!」と喜ばれること間違いなしですわよ。
祇園辻利 祇園本店
- 住所:京都市東山区四条通祇園町南側 573-3
- 営業時間:10:30~21:00
※不定休 - Googleマップ:祇園辻利 祇園本店の地図はこちら
祇園辻利 京都駅八条口店:新幹線の改札すぐそば!
「観光に夢中で、お土産を買う時間がなくなっちゃった!」
そんな時の強い味方がこちら。新幹線(八条口)の改札からすぐの場所にある店舗です。
サッと立ち寄れて品揃えも豊富ですので、帰りの新幹線に乗る直前に駆け込んでも安心ですわよ(笑)
祇園辻利 京都駅八条口店
- 住所:京都市下京区東塩小路高倉町8-3 [JR京都駅八条口 アスティロード内]
- 営業時間:8:30~21:00
※時期により変更となる場合がございます。 - Googleマップ:祇園辻利 京都駅八条口店の地図はこちら
中村藤吉本店『マルトベイク[抹茶]』:もはや「小さなケーキ」の満足感
「クッキーやサブレでは、なんだか少し物足りなくて…」
そんな欲張りな(失礼!)皆様の心とお腹を、完璧に満たしてくれるのがこちらでございます。

みやび、ご覧になって。封を開けた瞬間に立ち上る芳醇なバターと深〜い抹茶の香り……もうその時点で勝利を確信いたしますわ。

はい、姉さま。一口かじれば、外は香ばしく中は「しっとり」を超えて「じゅわり」。老舗ならではのお濃茶とアーモンドの風味がとろけ合って、まるで上質な生菓子ですわね。

ええ。たった一つでケーキをワンカット食べたかのような充実感がございますもの。職場でお配りした日には、「私の分はどこ!?」と争奪戦が勃発すること間違いなしですわ(笑)。
平和のためにも、そして何よりあなた様のためにも、ご自分用をこっそり多めに確保されることを強くおすすめいたします。
中村藤吉本店
- 住所:京都府宇治市宇治壱番10
- 営業時間:10:00~17:30 ※時期により変更となる場合がございます。
- Googleマップ:中村藤吉本店の地図はこちら
まとめ
本日は、京都が誇るお抹茶の名店たちを、わたくしの愛を込めてご紹介させていただきました。
行列の先にある王道の賑わいも、路地裏でひっそりと時を刻む隠れ家の静寂も、そのどれもが京都という街が長い時間をかけて育んできた「宝物」でございます。
たかがお茶、されどお茶。
一杯の抹茶がもたらす感動は、旅の疲れを癒やすだけでなく、明日への活力さえ与えてくれるはずです。
この記事が、あなた様と「運命の一杯」を引き合わせる道しるべとなれば、これほど嬉しいことはございません。どうぞ、次の京都旅では、心ゆくまで緑の宝石に溺れるそんな甘美なひとときをお過ごしくださいませ。
※いつも多くのお客様で賑わっておりますので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめいたします。


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